気持ち高まる冬のインテリアコーディネート

早いもので今年も残すところ、あと1ヶ月半となりました。

日常に追われているとあっという間に過ぎていきそうですね。

 

そして日に日に、本格的な寒さに移り変わり、おうちで過ごす時間も増えていきます。ほっこり落ち着いた、温かい部屋で過ごしたいものですね。

そこで今回は11月中旬からホリデーシーズンへ季節の移り変わりを感じながら、温かく心地よい空間をつくるポイントをご紹介いたします。冬の暮らしがより豊かになります。

 

 

ホリデーシーズンを意識した11月中旬から冬に向けてのインテリアコーディネート

3つのポイント

 

1.ファブリックのカラーパレットを冬仕様に
カーテンやクッションカバー、ブランケットなどを冬らしい落ち着いたトーンへ移行してみてはいかがでしょうか。

おすすめカラーはチャコールグレー、アイボリー、ネイビー、モカブラウン。アクセントにゴールドやシルバーを加えると、ホリデーシーズンの雰囲気も演出できます。

また素材で“ぬくもり”をプラス。
ファーやボア、ベロア、ウール素材のクッションやブランケットを取り入れるたり、ソファやベッドに重ね使いして、視覚的にも温かみをプラスしてみてください。

 

 

 

2. 照明で冬の夜を心地よく
リビングや寝室のメイン照明を消し、間接照明やキャンドルを灯して、柔らかい光で包み込むような空間にするのもおすすめです。

いつもの部屋がスペシャルな空間に変わります。
またLEDキャンドルを使うと、安全に暖かい雰囲気を楽しめます。

 

 

 

3. 季節のデコレーションをプラス
11月後半からは、少しずつクリスマスの要素を取り入れてみてください。
ツリーを出す前に、キャンドルホルダーや小物で“冬の始まり”を感じさせるのがポイントです。

その他、リースやガーランドを玄関や壁に飾ったり、木の実、ドライオレンジ、松ぼっくりなどをガラスベースにディスプレイすることで聖夜の高まる雰囲気を演出できます。
秋冬のインテリアは「ぬくもり」と「落ち着き」がキーワード。

 

 

 

色と素材と光を意識するだけで、季節の心地よさを感じられる空間に変わります。

ぜひ、心休まる温かな空間でお過ごしください。